■  避妊との関係



基礎体温は、女性の月経の周期がわかるというものであり、妊娠したいときにデータとして活用することができます。逆にいえば、妊娠したくないときにはこのデータを活用し、避妊をすることができるのではないでしょうか。これには、自分の基礎体温のデータをきちんと把握しておくことのほかに、妊娠の仕組みについてきちんと知っておくことが重要になります。基礎体温を利用して避妊する方法といえば、もっとも妊娠しやすいと言われている排卵日を避ける、というやり方ということになります。

半年以上のデータを重ねると、自分の月経や排卵の周期がかなり厳密にわかってきますので、これによって推測し、避妊をすることができます。避妊に有効とされているのは、排卵日の3日前から排卵日とその翌日を加えた5日間を妊娠可能期間として避けるという方法です。周期がかなり一定に分布している状態であれば、これを計算して割り出すことができると考えられます。ただし、基礎体温だけで避妊を考えるのはかなり難しいし危険度も高いと言われています。

というのは、基礎体温は体調などに左右される要素が大きく、生活の乱れなどによっても周期に変化が出てしまうこともあるからです。ですから、この数字だけで避妊をするのは難しいことです。低温期は排卵日がいつ来るかわからないということで危険度が高く、高温期も3日以上持続しなければ高温期とはみなされないケースが多いからです。あくまでも妊娠可能期を予測するデータとしてほかの方法と併用して避妊するようにしましょう。


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