■  月経の周期



月経の周期は、月経が始まる日から、次の月経の始まる日までのことを言います。日本人の女性では、大体28日程度の周期の人が多いようです。もちろん、個人差がありますので、自分の月経の周期を把握しようと思う場合には、やはり基礎体温によって割り出すのがいいでしょう。

体調によっても数日の変化があることがありますから、根気強く計測を続け、自分の月経の周期をきちんと把握するようにしましょう。基礎体温で低温が続く時期は、エストロゲンが分泌されている時期です。新しい子宮内膜を備え、妊娠に備えている時期だということができるでしょう。ここから一度がくんと下がり、高温期に入る前に排卵が起こるといわれています。子宮内膜が厚くなり、受精卵を受け入れる準備が整った状態です。

その後は次の月経まで、高温期と呼ばれる時期になります。この時期はプロゲステロンが分泌される時期。このホルモンの影響で体温が上がります。そして、次の月経が始まれば、プロゲステロンの分泌が減り、子宮内膜がはがれて体外へと排出されます。この時期はまた低温期に入ります。これの繰り返しにより、月経の周期ができているのです。実は、排卵から次の月経が起こるまでは、ほぼ誰でも一定で2週間だといわれています。ただし、月経の始まった時期から次の排卵までの時期には個人差があるといわれています。基礎体温をつけていくと、自分の周期がどのようになっているのかがはっきりとわかるでしょう。エストロゲンの分泌される時期になりますが、この時期が長くなると、月経の周期も長くなるということになります。


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