■  温度の読み方は?



基礎体温を測っていくと、数ヶ月程度続けていくと自分の温度分布に一定の法則があることがわかってきます。これを利用して自分の体調や排卵、月経の周期などを探ることができるのが基礎体温ですから、積み重ねたデータを元に数字を分析してみることにしましょう。

基礎体温は、女性ホルモンによって数字の分布が変わってきます。エストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンの増減によって体温の変化が見られるといわれています。ですから、体温の変化は、このホルモンの増減の状態を示しているということになるのです。まず、月経の直後はしばらく定温の時期が続きます。そこから一気に高温期に入りますが、その変化の時期に排卵があるといわれています。排卵が終わるとしばらく高温期が続くのです。そして、高温期から一気に定温に下降するときが月経の開始の時期です。ここで周期が一周し、次の周期へと入っていくことになるのです。人によってこの温度分布の変化には差があります。温度差が小さい人もいるので、変化がわかりにくいときもあります。

ただし、まったく温度変化が見られない、という場合には、ホルモンの異常という事態も考えられます。月経が普通にあり、妊娠が可能な女性は、個人差があってもこうした温度分布を見せるはずなので、自分の数字の動きをよく知り、自分の体調の管理のツールにしたいですね。排卵の時期になっても温度が下降しない場合には、妊娠の可能性も考えられます。


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